【東京】全国人権擁護委員連合会と企業との連携シンポジウム開催 2019年2月14日
2019年03月08日
平成30年は世界人権宣言70周年、人権擁護委員制度70周年の記念の年であります。この記念の年にあたり、更なる人権尊重思想の普及・高揚を図ることが必要と考えました。
近年、パワーハラスメントなど各種ハラスメントが社会問題として取り上げられており、企業においては人権に対する理解や取組が一層推進されることが求められています。
平成31年2月14日(木)に法曹会館(千代田区霞ヶ関1-1-1)にて、「全国人権擁護委員連合会と企業との連携シンポジウム」を開催しました。当日は146人(企業関係者29人、一般参加11人、人権擁護委員89人、法務省・法務局17人)の参加があり、関心の深さが伺えました。
<シンポジウム内容>
基調講演 「企業に求められる人権啓発活動」
講演者:法務省人権擁護局 高嶋智光 局長
講 演 「企業はなぜ人権に取り組むのか」
講演者:株式会社資生堂人事部 岡内伸二 氏
パネルディスカッション テーマ「人権擁護委員組織体と企業との連携」
パネラー:全国人権擁護委員連合会会長 内田博文
愛知県人権擁護委員連合会 渡邊紀久子
愛媛県人権擁護委員連合会 勝田泰博
基調講演 高嶋 人権局長
パネルディスカッション