【石川】中学生による「人権の樹」の植樹活動 2019年6月7日
2019年09月27日
石川県人権擁護委員連合会では、平成8年度から、主に中学生の手によって、「人権の樹」と名付けた樹の植樹を行い、思いやりのある心を育てること、人権教室をとおして人権尊重思想の高揚を図ることを目的に「記念植樹」を実施してきました。
令和元年度は,小松協議会が加賀市立山中中学校でハナミズキの植樹(標柱も併せて建てる)といじめ問題のDVDを活用した人権教室を実施しました。
「命」、「優しさ」、「思いやり」のキーワードだけでも覚えていようと決心した。
今までの道徳の話とかは、「いじめはダメ!」としか教えてくれなかったけれど、今回のDVDでは、どういうことがきっかけでいじめをなくすことができるのか、周りの人の反応を具体的に示してくれて、とても印象に残り分かりやすかったです。等々の子どもたちの感想がありました。
